ママンのアンティーク・ボタン
昨日の日曜日、ママンが集めたボタンたちを見せてくれました。
お菓子などの缶にぜんぶで4箱分!
蚤の市やブロカント(フリーマーケット)で買ったもののほか
ママンのお母さまやおばあさまのボタンもあります。
つかわないからもっていっていいのよ、といってくれたので
おことばに甘えて、たくさんいただいてしまいました。
えらんだボタンたちをこうやってあらためて眺めると
赤いものばっかり・・・ですね。
だって、赤いボタンって文句なくかわいいんだもん。
代々受け継がれてきたボタンたち、
いろんな時代を生きて、眠っていたボタンたち。
もったいなくて、何につかおうか悩んでしまいます。
最後には、ボタンを入れるようにと
こんなかわいい空き缶までもらっちゃいました。
アンティークミシンとおばあちゃんの絵がかわいい!
この場をお借りしてもういちど、本当にありがとう、ママン。
さて、楽しかった家族でのヴァカンスもおわり、
今日からまた日常がはじまりました。
1月10日まではまだマルシェ・ジャポネがあることだし
とあるお客さまからつけ襟の特別オーダーもいただいたので
作品づくりに励みたいと思います。