カフェオレボウルに収めたレースたち
作るために使うもの,  たからものたち

ずぼらなアトリエ

とってもおひさしぶりです。
忙しくてはち切れそうですが、元気にやってます。


最近はもっぱら、Facebook にばかり写真や近況を載せていました。気軽だし、パッと撮ってパッと投稿できるし。


でもね、人間、お手軽なものばかりに走っちゃいけませんね。とくにわたしみたいに、自律できない人は。どんどん工夫しなくなるし、どんどんずぼらになるし、そういうところって際限ないのね。底なし沼なの。堕ちてくだけ。


もし明日 Facebook がなくなったら、わたしの写真たち、わたしの書いた文章たち、どうなっちゃうの?
それに、せっかくブログやサイトを楽しみにしてくださる方もいるのに。


そんなことをいろいろと考えたので、またゆっくりですが、こちらにも日記を書いていこうと思います。


さて。
最近していたお仕事。


まだ大きな声ではいえないのですが、とある雑誌のアトリエ紹介コーナーが1冊の本にまとまることになりまして、うれしくもお話をいただき、アトリエを撮影したりしていました。

カフェオレボウルに収めたレースたち


わたしはボタンやレース、糸などを、ブロカントなどで見つけた古いものも、メルスリーなどで買った新しいものもひっくるめて、集めたカフェオレボウルに入れて収納しているのですが、今回撮影ということで、もういちど見直してみました。


アンティークのレースなんか限られててもったいないから、なかなかはさみが入れられずに眺めてるだけなことも多いのですが、無造作すぎてぐちゃぐちゃに絡まってたりして、反省しました。


いつもリボン屋さんやレース売り場で店員さんが、親指と人さし指を広げたところにくるくるくるっと絡めて鮮やかにとても美しく巻いて売ってくださるのですが、それを思い出して再現してみました。


ぴよんっと飛び出ちゃうはしっこは、まち針で止めました。今まではぴろぴろしっぱなしだったのにね。


こんな当たり前のことが思いつかなくなっちゃうんだから、便利な現代、恐るべし。

カフェオレボウルに収めたレースたち

こうしてあらためて見ると、ボビンレースって本当に繊細で美しいです。(まち針だけキッチュなのがバレちゃいますね・・・シルクピンで止め直そう。)


わたしにはアンティークがいいとかあの時代がいいとかそういうこだわりはなくて(目利きもできません)、新しかろうが古かろうがとにかく可愛ければいいし、ウンチクも全然ないという、たぶんレースマニアにとっては邪道なんですが、だからこそもっと我が家に来た子たちを愛でてあげようと思いました。