恒例のエマユス n°1 – Taie de Traversin
シャテルローのプチ・ヴァカンスの間に、
もちろん Bric à Brac(ブリッカブラック)にも行ってきました。
ここで何度か書いたと思いますが、Bric à Brac とは
シャトーヌフにある Emmaüs(エマユス:詳しくはこちら)のブティックの名前。
蚤の市より安く、いろいろなものが売っているので愛用しています。
Bric-à-brac の本来の意味はプチ・ロワイヤル仏和辞典によると・・・
1. 古道具、骨董;がらくたの山
2. 古道具屋
3. 古くさい手法、陳腐な表現
そんなシャトーヌフの Bric à Brac で今回わたしが掘り出してきたものを、
今日から5回に分けてご紹介します。
1€と書いてあったのに、レジのお姉さんが値札を見つけられず
わたしが教えようとしている間にも、50サンチームにしてくれました♪
Taie(テ)とは枕カバーのこと。
Traversin(トラヴェルサン)とは、ベッドの長枕のこと。
つまり、Taie de traversin とは「ロング枕のカバー」のことです。
なぜそんなものを買ったかというと、柄がとても気に入ってしまったの。
大好きな睡蓮といい、色合いといい・・・。
枕カバーには使わないけど、ほどいて布をリサイクルしようと思っています。
これを裏地につかって、かわいい無地のバッグを作りたいなぁ。