シャンパーニュで乾杯!
土曜日のお昼過ぎ。
おばさまのマリー・クレールがひと足先にここを去るので
ちょっぴり早めのパック(イースター・復活祭)のお祝いをしました。
アペリティフには、あつあつのプチ・フール。
お魚味、オリーブ味、チーズ味、トマト味がありました。
テーブルの上はもうランチの準備万端。
えびやリエット、ソーシス・セッシュ(サラミのような感じ)が並びます。
さあ、みんなシャンパーニュのフリュートを持って乾杯!
シャンパーニュ用の細くて高いグラスのことを、フリュートと呼びます。
楽器のフルートと同じ単語です。
ちなみに、「乾杯!」はフランス語で
Tchin-tchin !(チンチン!)グラスの触れ合う音
À la vôtre !(ア・ラ・ヴォートル!)「あなたたちの健康に!」
Santé !(サンテ!)「健康を祝して!」
なんていいます。
ママンにおばさまのマリー・クレール、そしてパパ。
アントワヌくんの妹、クレールとその夫トルステン。
アントワヌくん。
そして、乾杯のあとはお食事。
前菜のラディ。
こちらのラディッシュは、こんな風に細長いのです。
こちらも前菜に、大好きなえび!
皮をむいて、手作りのマヨネーズをつけていただきます。
メインはロティ・ドゥ・ポール(豚のロースト)でしたが
またまた写真に撮るのを忘れてしまいました、あしからず!