たからものたち

モントルイユの蚤の市散策

日本から来ていたともだちとアントワヌくんと、3人で出かけた蚤の市。
土曜日のポルト・ドゥ・モントルイユはものすごい人混みでした。
駅を出るとフリーマーケットのような一般の人(移民?)の市。
靴や洋服、下着、違法コピーの DVD などが地べたに並べられ、
それが歩道の両脇、いやいや、道路まで3~4列に広がり、
お客もわさわさといて、あちこちに立ち止まって品定めしているので
ここを進むのはまさに至難の業。
なんとかこのカオスを抜け出してペリフェリック(パリの外環道路)を越えると
やっと、日用品や衣料品などの市に紛れて古物を扱う店がちらほら出てきます。
中でも、マルシェの外れ、北のほうに位置するテント村がわたしのお気に入り。
今日も掘り出し物を見つけてきました。

緑色のホウロウのコランダー

大好きな緑色の、ホウロウのコランダー、3€。
5€といわれましたが、今回は2€から交渉してみました。
4€と返事が返ってきたので3€、というと「いやいや、4€。」と断られ、
じゃ、いいや・・・と去ろうとすると、
「いいよ、3€で!」と半ば投げやりな感じでムッシュー。
なんとか交渉成立!

真っ赤なホウロウの水差し

真っ赤なホウロウの水差し、1€。
これはテント村(?)の中でも一番奥のお店で見つけました。
ホウロウなのに1€だったので交渉もせずに買ってしまいました。
エマユスでも、この状態のよさでこのお値段では買えません!
ひと目見たとたんに、「お花を生けたらかわいい!」と思ったことだし、
内側の底部分に落ちない汚れがあるし、これは花瓶やじょうろ代わりに使います。

スュクル・ドルジュの空き缶

スュクル・ドルジュと呼ばれる伝統的な杖型の飴が入っていた空き缶、1€。
とついこないだも書きましたが、別のもの。
これも、真っ赤な水差しと同じお店で買いました。
こちらは50サンチームで交渉してみましたが、
お兄さん、苦笑いして「今朝も1€で売ったんだ、だから1€。」と。
もともとの値段が安くついていたので納得して1€で買いました。
最初から真っ赤なホウロウといっしょに買っていれば
まとめて交渉できたかもしれないな。

古いボタンたち

古いボタンがたくさん入った袋と、ちょっと使いかけのシート、まとめて2€。
これは、テント村のおばあさんのブースで買いました。
わたしの好きな、赤いボタンは入っていなかったけれど、
黄色や淡いピーチ色、いちごアイスのような色のボタンたちがたくさん。
大きな穴の古いボタンもあってとっても可愛いです。

Lunéville K&G社 LINEA 陶製皿

フランスの Lunéville(リュネヴィル)の K&G 社製陶器のお皿、2枚で5€。
たぶん1930年代のもの、LINEA というシリーズだと思われます。
これもおばあさんのブースにて。
これも3€から交渉しましたが、
「本当は1枚3€なんだから、2枚で5€だよ。」といわれ、断念。
でもほかの蚤の市やブロカントだったら、このお値段じゃ買えません。
帰ってきて、洗ってあげてきれいさっぱりになったらすごく可愛い。
アントワヌくんに渋られて迷ったけど、やっぱり買ってよかった、このお皿たち。
モントルイユは広くて人も多く、お店もごちゃ混ぜで見にくいですが、
ほかの蚤の市に比べると、比較的安くいいものが見つかるのでおすすめです。

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