レヴェイヨンのパーティー
レヴェイヨン(イヴ)にはパパとママンのともだち、ダニエルとジョズィを招いて
ラ・シャルノワールでお祝いしました。
写真は、ダニエルとジョズィが持ってきてくれた、ノエル(クリスマス)の可愛いビール。
さて、にぎやかな宴が始まります♪♪♪
マイエ家で牡蠣を開けられるのはママンだけ。
でも、女手ひとつ(?)で、ひとり12個×6人分=72個の牡蠣を開けるのは
とても大変なので、救世主・ダニエルの到着を待つことに。
牡蠣を開けるときのタブリエ姿のダニエルもダンディ!
ノエルということで、パパはネクタイで正装。
アントワヌくんは・・・♪
冬場はこの暖炉が、わたしたちを暖めてくれます。
いつも優しくてお料理がとっても上手なママン。
いつもダンディで男前のダニエルと、可愛らしくて気遣いがとっても素敵なジョズィ。
お似合いのご夫婦です。
わたしたちもこんなふうに歳をとっていきたいな♪
シャンパンを開けるアントワヌくん。
ジョズィが用意してくれた、クリスマスのプチ・フールたち。
りんごにブーダンなんてのもあって、まさにノエル仕様。
わたしのともだち、オッキーの正面写真にやっと成功!
子どもやワンちゃんの撮影ってホントむずかしい。
パパの三脚を使って、みんなで記念撮影。
オッキーも、オウムのココもちゃーんと入っています♪
おどけるアントワヌくん。
わたしが構図を決めてたのをマネしてからかってます。
ダニエルとジョズィからのクリスマスプレゼント。
中身はプロヴァンス料理のレシピ集でした♪
メルシー、ペール・ノエル!!!
ひとり12個の生牡蠣、これがずっと楽しみでした!
レモンをしぼったり、エシャロットのヴィネグレットをかけたりして食べます。
ああ、舌がとろけてしまいそう・・・♪
えび&手作りマヨネーズは、生牡蠣が苦手なアントワヌくんのため。
わたしも実はえびが大好きだけど、スペシャルな生牡蠣には勝てません!!!
ブーダン・ノワールとブーダン・ブラン。
ノワールは腸に血などを詰めたもので、
ブランは豚肉に牛乳・卵などを混ぜ合わせたタネを詰めたものだそう。
わたしはブーダン・ブラン派。
ノワールのほうは恐ろしくて、いまだ試したことがありません。
ブーダンには、りんごのソテーとじゃがいものピュレがつきもの。
クリスマス・ディナーの締めは、なんといってもこのビュッシュ・ド・ノエル。
ロールケーキにチョコレートなどをかけた、薪の形をしたケーキです。
毎年、栗が入っていたり、ムース・オ・ショコラだったり、マロンクリームだったり
ヴァラエティに富んでいて楽しみなデザートのひとつです♪
食事のあとは、ミサが始まるまでおしゃべり。
パリのノートル=ダム寺院からの生中継で、11時45分にミサが始まり
荘厳な様子と素晴らしいデコレーション、寺院の説明などに見入りました。
またノートル=ダムを訪れたくなるくらい、素敵なミサでした。