菩提樹とアカシアのはちみつ
行ってみる?使ってみる?,  食べてみる?

菩提樹とアカシアのはちみつ

明日から4日間、休暇を取ったアントワヌくんとふたりで、オランダはアムステルダムのおともだちの家にお邪魔します。

そこで、おみやげにはちみつを持って行こうと思い彼女に聞いてみると、「はちみつは大好き!菩提樹のはちみつは特にヨーグルトに入れるとおいしいんだよ。」ということで、お気に入りのお店に行ってきました。

ラ・メゾン・デュ・ミエル

マドレーヌの近く、パリ8区の一番東に位置するヴィニョン通りにあるはちみつ専門店、LA MAISON DU MIEL(ラ・メゾン・デュ・ミエル)。(お店自体は通りの東側、つまり9区にあります)

ここにはいろいろな植物や地方から採れたはちみつがたくさん揃っています。

ひまわり、クローバー、オレンジの花やバラの花、もみの木に栗の木、山のはちみつ、コルシカ島のはちみつ、などなど・・・。

彼女へのプレゼントに今回選んだのは、彼女の大好きな菩提樹(左)と、きれいに澄んだアカシア(右)。

菩提樹とアカシアのはちみつ

アカシアのはちみつは、レンゲと並んで日本のはちみつの約半分を占める日本人好みでポピュラーなものだそう。

開封できないので、瓶を斜めにすると、とろりとなめらかに流れる感じ。
お味は上品でまろやかなのだそうです。

帰ってきてから、一般的なはちみつだということを知ったのでもっとオリジナリティーのあるものを選べばよかったと、ちょっぴり後悔。

菩提樹のはちみつは自分用にも買ってきたので、ひとさじ食べてみました。

こちらはスプーンですくうとさっくりとしていて、独特な植物の香り、上品な甘みと同時にほんのちょっと苦味があり、後から口の中に心地よい甘さがじわじわと広がっていく感じです。

紅茶に入れてみたい衝動に駆られて、さっそくミルクティーに溶かして飲んでみましたが、これがよく合います!

菩提樹というと、日本ではあまり馴染みがないかもしれませんが、フランス語で菩提樹は tilleul(ティヨール)といい、この言葉は菩提樹のティザンヌ(ハーブティー・煎じ茶)も示します。

このティヨールのティザンヌはとても一般的で、好んでよく飲まれています。

アントワヌくんの実家に行くと、庭の菩提樹の先端の葉と花房を摘んだものを乾かして煎じた自家製のハーブティーを、夕食後の団欒のときに飲ませてくれます。

それについてはまた次の機会に語るとして。

いつもはお気に入りのマルシェでポットで買っていたという彼女、この菩提樹のはちみつも気に入ってくれるといいな。

LA MAISON DU MIEL
24, rue Vignon 75009 Paris – Métro Madeleine
+33(0) 1 47 42 26 70

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