愛するブルちゃん
2000年、日本でまだ活動していたころ、
ワークショップ用に作ったブルドッグのパペット、Bull Puppet です。
(全貌を見たい方は上のリンクからどうぞ。)
2002年にこの子をフランスに連れてきたとき、モンマルトルの
テルトル広場の角にあるカフェのギャルソンをしていたムッシューに
とっても気に入られて「いくらだ?」ってしつこく聞かれ、
どうしても売りたくなかったので「150€!」といったら
「冗談はやめてくれ!」と頭をポンッと叩かれました。
それでも、「もし売りたくなったら声をかけてくれ」と
耳打ちして笑顔でずっとわたしたちのそばに立っていたムッシュー。
この子は自分の中で、永久保存版だったので売れなかったけれど
名刺でも渡して置けばよかったな・・・とちょっぴり後悔しています。
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今日からアムステルダムです。
パソコンは持っていかないので、4日間ブログはお休みさせていただきます。
それでは、行ってきまーす!!

4 Comments
keiko
どれだけ出しても欲しいというワケではなかったのですね
自分の中での永久保存版…あたしはどれだろう…
そういうのひとつは持っていたいですね^^
気をつけていってらっしゃい^^*
ChibiRu
keiko さん♪
無事帰ってきました、ただいまー!
そうみたいなんです、どうやらお孫さんにプレゼントしたかったらしくて。
子供用だったらそんなには出せないですよね。
永久保存版てのは、2度と同じものを作りたくない(作れない)
からなんですよぉー。ふふふ、ものぐさ太郎です。
maroon
こんにちは~
ご訪問いただきありがとうございました。
まあ、とっても愛嬌のあって可愛いブルちゃんなんでしょう❤
ムッシューが気に入った❤気持ちも理解できるし、手放せない気持ちもよくわかます(^o^)
思い入れがあって大事にしてもらっているブルちゃんは、とても幸せ者です。
ChibiRu
maroon さん♪
こんにちは!
こちらこそ、ご訪問とコメントありがとうございます♪
ありがとうございます。
そう、なかなか手放せないのがわたしの弱点なんです。
ブルちゃんまた作りたいけど、この子よりかわいく作れる自信がなくて。
怠け者な ChibiRu です・・・。