大晦日のごちそう
大晦日のデジュネ(お昼ごはん)はローストビーフとラタトゥイユ。
お昼からとっても豪華です♪
大晦日のディネ(ディナー)のアントレ(前菜)には、海老と生牡蠣。
海老には手作りマヨネーズ、生牡蠣にはレモンまたはエシャロットのソースを添えて。
魚介類(特に生物)大好きなわたしにとっては最高のごちそう!!
メインは、これまたわたしの大好物、tournedos(トゥルヌド)。
トゥルヌドとは、牛フィレ肉のまわりにラードのスライスを巻いたもの。
ポルト酒と生クリームの胡椒ソース。
デザートは、夕方サントルヴィルのパティスリー(ケーキ屋さん)で買ったオペラ。
天井と玄関には gui(ギ”:宿り木)を飾ります。
ボッセーの古いりんごの木に宿っていたのをパパが採ってきたもの。
年が明けた瞬間、Bonne année !!! (ボナネー:明けましておめでとう)といいながら
宿り木の下で、みんなでビズー(両頬にする挨拶のキス)を交わすのです。