シャルノワールの花たち
シャルノワールの庭には、たくさんの花が咲いていました。
(シャルノワールとは、アントワヌくんの実家の前を通る道の名前。
それをとって、みんながこう呼ぶようになりました。)
Mahonia(マオニア)
Twitter 情報により、日本名は柊南天と判明。
教えてくださった方、どうもありがとうございました!
Jacinthe(ジャサントゥ)
ヒヤシンス。
うすいピンク色が可愛らしいです。
Jacinthe(ジャサントゥ)
ヒヤシンス。
こちらは藤色と紫色。
Primevère(プリムヴェール)
サクラソウ。
プリマヴェーラといったほうが聞きなれているかな?
Camélia(カメリア)
ママンの椿。
大きくて立派です。
Pêcher(ペシェ)
桃。
Cognassier du Japon / Pommier du Japon
(コニャスィエ・デュ・ジャポン/ポミエ・デュ・ジャポン)
コニャスィエとはマルメロのことらしいです。
マルメロとはセイヨウカリン(単にカリンとも)のことらしいです。
うちの母によると、日本語では木瓜(ぼけ)。
Jonquille(ジョンキーユ)
黄色い水仙。
あちこちで春を告げる、フランスでもポピュラーな花です。
Cassis fleur(カシス・フルール)
クロフサスグリ、カシスの花。
Pâquerette(パクレットゥ)
ひなぎく。
パック(イースター・復活祭)の時期に咲くからこの名前。
Coucou(クゥクゥ)
キズイセン・キバナノクリンザクラ。
Orchidée(オルシデ)
春蘭。
うちの母が2006年にアントワヌくんにプレゼントした蘭が開きはじめました。
彼女が花をつけたのは、フランスに来てから初めてのこととか。