焚き火
日曜日(先週になってしまいましたが)の午後。
パパが焚き火をするというので、
家族全員庭に出て火に当たりにいきました。
広い庭に出られてはしゃぐオッキーとディンカ。
2匹とも、もぐらの穴にマズルを突っ込んで宝探し。
小雨がポツポツ、湿り気でなかなか火が起きません。
フランスではしょっちゅう、にわか雨が降るので
フランスの人たちはあまり傘を差しません。
こうしてフードを被ってしのぎます。
やっと起きた火を大きくしようとしているアントワヌくん。
火遊びしている子どものように楽しそう、満面笑顔。
一方、パパはプロフェッショナル、真剣そのもの。
と思ったら、「悪魔だぞぉ~~~」なんていいながら
おどけてポーズをとるパパ、可愛いです♪
ところで、家族全員で焚き火を見学したので
パック(イースター・復活祭)にそんな風習があるのか
パパに聞いてみたところ、ドイツにはあるそうですがフランスではないそうです。
ドイツ人のトルステンが来ていたからという
パパの配慮だったのかしら?