ドア・コレクション
ドアといえば、家や建物の「顔」のようなもの。
わたしは素敵なドアや個性的なドアを見ると、ついつい写真を撮ってしまいます。
初めてフランスを旅行したときには、30〜40枚近くがドアとドアノブの写真でした。
今日ご紹介するのは、アントワヌくんの実家があるシャテルローの
小さな町並みをお散歩していたときに見つけた、可愛らしいドアたち。
こちらのドアは、互いちがいにならんだ磨り硝子が可愛くてパチリ。
木の華奢な格子がお洒落です。
比較的新しそうなドアですが、こちらも格子が可愛い。
なんか、映画とかに出てくる船のドアみたい。
何の変哲もないドアですが、鮮やかな緑に黄色の文字のコントラストが気に入りました。
ドアの上の窓(何ていうんでしょう?)の飾りが素敵。
これは門だと思いますが、とても凝った装飾にやられました♪
なにか、日本の大正浪漫や昭和モダンを感じるものがありますね。
当時の日本人は、西洋のこういう感じを取り入れていったのでしょうか。
取り立ててコメントもないのですが、何か惹かれるものがあるんですね。
頑固で重厚そうなドア。
こちらは、ドア自体はふつうの一枚板だったのですが、
heurtoir(ウルトワール:ドアをノックするもの)が手の形で可愛かったので。