ル・ブランのブロカント n°1 – 真鍮と陶器の電気スイッチ
もう先週のことになってしまいましたが、
1日の日曜日はパパとママン、アントワヌくんとわたしで
シャテルローから50km離れたル・ブランという町のブロカントに行ってきました。
ここはアントワヌくんのママンの生まれ育った町なのだそうですが
もう町中がブロカントというぐらい、大きな大きなブロカントでした。
ブロカントが大好きなわたしたち4人でさえ、途中でまわるのを断念したくらい。
ブロカントとは、フリーマーケットにちかいもの。
プロがやっている蚤の市と一般市民のヴィッドゥ=グルニエ(フリーマーケット)の
中間くらいの品揃えとお値段です。
今回、ル・ブランではたくさん掘り出し物をゲットしてきましたよ♪
なので、9回に分けてご紹介します。
まずはこちら。
これ、照明をつけたり消したりする電気のスイッチ、3€。
陶器と真鍮でできています。
だいたい壁から引きはがされて売られているので陶器が欠けてしまったりして、
こんなに状態のいいものはなかなか見つかりません。
うちはどの部屋もこのタイプのものに付け替えているのですが
エントランスのスイッチが足りなくて探していたのです。
以前、真鍮の部分がステンレスのものをクリニャンクールの蚤の市で買いました。
ステンレスなのにふたつで10€もしました。
(しかも、20€だったのを値切った!)
だから、これは大きな掘り出し物、今から付け替えるのが楽しみです♪