夜のポワティエ
今回ご紹介するのは、夜のポワティエとクリスマスのイルミネーション。
パティスリー(ケーキ屋さん)もクリスマス仕様♪
いろんな形のビュッシュ・ドゥ・ノエル。
(日本風にいうならブッシュ・ド・ノエル)
ビュッシュとは、フランス語で「薪、たきぎ」の意味。
薪の形をしたロールケーキをクリームで包み、
ツリーやサンタクロースでデコレーションしたものが主流になっています。
白いサパン(もみの木)に赤いデコレーション。
ボードゲームやカードゲーム、ルービックキューブなどなど、
テーブルゲーム専門店のウィンドウディスプレイです。
こちらのツリーは赤いロゴがプリントされたリボンで
デコレーションされていました。
フランスでは小さな町でも、ノエルの時期になると
主な通りに渡したこんなイルミネーションがあちこちで見られます。
もちろん、我が町クルブヴォワやアニエール、シャテルローにもあります。
教会の前から大きな通り沿いにずらりと軒を連ねた
マルシェ・ドゥ・ノエル(クリスマス・マーケット)。
メインストリートのクリスマス・イルミネーション。
昼間にうまく撮れなかった子どものろばくん。
子ども向けゲームの小さな屋台がいくつかありました。
水風船釣りみたいに、あひるのおもちゃが水の中で回っています。
フランスでは、公園やメトロの出口などの広場など、あちこちに
マネージュと呼ばれるメリーゴーランドがあります。
ブロサック公園でのノエルの催し物のポスターがかわいかったのでパチリ。