アムステルダムの建物たち
アムステルダムには赤レンガの建物が多くありました。
これはアムステルダム中央駅。
同じヨーロッパでも、パリの建物とは全然ちがった趣があります。
これは、駅から美千代ちゃんの家に向かう途中に見た建物。
うーん、デコラティヴ。
ショッピングセンター、マグナプラザ。
ダム広場の王宮(外装工事中)裏にある、旧中央郵便局を改装したものだそう。
繊細で凝っていて美しいデザインです。
こちらはダム広場に面した新教会。
アートスペースでは、オマーンのエクスポジションをやっていました。
これはプリンセン運河沿いにあるアンネの家のそばの Westerkerk 西教会。
アムステルダムでいちばん高い建物だそう。
塔の上に昇ってアムスの町を一望できるそうです。
ニューマルクト広場にある建物、WAAG。
15世紀末に建てられたアムステルダムの門のひとつだそうです。
ウィークエンドにはここに蚤の市が立つそう。
現在はカフェになってにぎわっていました。
ここからは、一般的な建物。
細長い建物がひしめき合うように並んでいます。
カラフルで形もさまざま、眺めているだけで楽しいです。
建物がちょっぴり前傾姿勢になっているのが分かりますか?
これは、引越しなどで家具を入れるときに、
家具が建物の壁にぶつからないようにするためだそうです。
というのも、アムステルダムのアパート(?)などは
外壁の屋根付近にクレーンのようなしくみのフックがついていて
それで家具を吊り上げて窓から入れるのだそう。
白く細長いものがどの建物からも飛び出ているでしょう?
下が、そのフックがよく見える写真。
これは前傾どころか、横にも傾いちゃっていた建物。
わたしの写真が傾いているわけではありません。
それから、こんなホロもよく見かけました。
しましまストライプがかわいい!
サイクリングに行った小さな町では、一軒家の窓という窓
すべてにこのホロがあるおうちが並んでいる地域がありました。
かわいかったんだけど、自転車に乗ってたから写真が撮れませんでした・・・。