グランプラス - Grand Place
ベルギー・ブリュッセル

ベルギー紀行・ブリュッセル ・・・ 1

グランプラス - Grand Place
グランプラス、金ピカだらけですごかった!

6月2日から5日まで、お仕事半分・お遊び半分で、ベルギーに行ってきました。


まずはパリ北駅から出発。
旅のはじまりって、何度繰り返してもワクワクしますね!


ブリュッセルのミディ駅からホテルまで歩いて、荷物を預かってもらったらふたたび市街へ。

しばらく歩き回って、可愛いカフェレストランに入り、とりあえずフレッシュなスムージーでTGVの疲れを癒やし、街へまた繰り出しました。


ここはフランスで言う「パッサージュ」、ギャルリー・ロワイヤル・サン=テュベール (Galeries Royales Saint-Hubert)。パッサージュとは・・・日本的な言い方をすれば「アーケード商店街」って感じ?

もうほんと、ヨーロッパ最古のひとつと言われるパッサージュだけあって、とにかく装飾がすばらしい!何しろ1847年に造られたそうですから。

くわしい様式のことは、芸術にとても疎いわたしには分かりませんが、その美しさは息をのむほど。(ってボキャブラリ少なくってごめんなさい、ありきたりなことばしか出てこない。。。)

ここには帽子屋さん、レース屋さん、ショコラティエにパティスリーと、ありとあらゆるスペシャルなプレゼントやお土産が揃っちゃうところ。わたしは何も買いませんでしたけど!


グランプラス - Grand Place

グラン=プラス(Grand-Place)。ブリュッセルの街のほぼ真ん中あたりに位置します。

ほとんどすべてのアンティークな建物に金の装飾がほどこされていて、まばゆいばかり。

調べたところでは、ビクトル・ユーゴーが「世界でいちばん豪華な広場」と絶賛したとか。

左の市庁舎の写真と下の4枚の写真が、グラン=プラスを囲む豪華絢爛な建物たち。

市庁舎なんて、1402年から1455年にかけて建てられたんだとか。


パリ(ちょい近郊)に14年も住んでいながら、ベルギーの地に足を踏み入れたのはこれが初めて。お隣なのに異国のような(異国です。)街並みに、あっち見たりこっち見たりすっかりお上りさんしてたわたしでした♬

〈 つづく 〉