ベルギー紀行・ブルージュ ・・・ 1
ブリュッセルをしばらくブラブラしたあとは、お仕事のあるブルージュ(ブルッヘ)へ移動。
ブルージュの街並みはとてもチャーミング。赤レンガの煉瓦色、それから赤や緑やベージュを基調に、街が彩られています。この景色をもとに、童話が書けそう。
そして屋根がとっても特徴的。ドット絵みたいにカクカク階段になっているものがほとんどなのです(なぜなのかは調べていない)が、カーブを描いてたり、またはシンプルに直線だったりするものもあります。基本、三角屋根です。
さて、荷物を置くためにアパルトマンに到着したけれど、肝心の入り方が分からない!!!
めちゃめちゃパニクって、ふたりの管理人さんに代わるがわるメッセージを送ってみたけれど、待てど暮らせど返事が来ない。まぁ、わたしが前日のチェックイン方法メールを見逃してたからマヌケなことになっちゃったんですが、どうにか中に入ってみたら・・・。
もう夢のよう!赤毛のアン?(ベルギーじゃないですね)
いわゆる2LDKです。もともと何人かおともだちと来るはずではあったのですが、コロナ禍でいろいろむずかしくキャンセルになったとはいえ、ここに女ふたりは贅沢すぎる!
大きな大きなお仕事トランクを部屋に置いてから、ふたたびマルクト広場へ繰り出しました。
実はこの翌日に、ブライスとドールのコンベンションがあるのでそのために(または楽しみに♬)ここまで足を運んだのです。
会場はこの “Belfort“(ベルフォール)と呼ばれるブルッヘの鐘楼、写真はその中庭。中世の美しい建造物で、世界遺産に登録されています。
〈 つづく 〉