NY 旅行記 n°32 – Merchant’s House Museum
ゲストハウスのホスト、リックに進められて訪れた、Merchant’s House Museum.
ここは19世紀半ば頃のとあるお金持ちの家族のおうちだそうで、
調度品もデコレーションも天蓋つきのベッドも本当に素敵。
でも、8番目の赤ちゃんが亡くなったため、お化けが出るのだそう。。。
会わなくてよかった!!!
まずはキッチン。
ゆったりしていて使いやすそう、でも、お金持ちなのに案外シンプルなのね。
古いオーブンが素敵です。
キッチン脇。
下に並んだ缶たちが可愛い。
キッチンの横はリビング?
素敵な調度品の数々。
写真には入りきらなかったものも多数。
暖炉かな?
保存状態の良さにもビックリ。
あれれ、ここがリビング?
とっても分厚い案内ファイルを貸していただいたのですが、
英語アレルギーのわたしには開く気も起こらず・・・。
目だけでも通しておけばよかった!!!
3階建て(だったかな)、地下のある建物の階段。
わたしは閉館間際に入ったので、さらっとしか見る時間がなかったのですが、
思っていたよりだいぶ狭いおうち。
19世紀中頃の、ニューヨークのお金持ちの暮らしって、こんなだったの?
子どもが7人もいたのに???
今ごろになって、いろいろ知りたくなってしまいます。
上に上がると、天蓋つきベッドが部屋にひとつずつ。
赤ちゃんもしくは子ども用。
可愛い!
みっつ目のベッド。
どれもシングルってことは、お母さん用?
謎は深まるばかりです。
もうひとつの階は閉館10分前ということでもう閉まっていたのですが
そこも見たかったなぁ。
もしまたニューヨークに行く機会があったら、
今度はもっと英語を勉強してここを訪れて、謎解きをしたいと思います♪