NY 旅行記 n°6 – KIRAKIRA in NY Act.2 オープニングパーティー
9月8日土曜日。
11時からギャラリーで搬入がありました。
この日は朝からハリケーンが来ていて、外はものすごい風とシャワーのような雨。
傘を持ってきていなかったので、本泣きしそうになりながらも
作品を詰め込んだ大きなスーツケースを抱え、くるぶしまで水に浸かりながら近所の DELI へ。
たまたま傘を買いに来ていた女性がいて、「あなたもこれ?」と聞かれたので
コクン、とうなずくと傘をもう1本、注文してくれました。
階段では毎回、スーツケースを持って上り下りするのを手伝ってくれる男性に遭遇、本当に感謝です。
なんとか Essex のステーションまで辿り着くと、雨はすっかり上がっていました♪
結局飾り付けに16時頃までかかり、裏でみんなでごはんを食べました。
なんだったんだろう、エスニックなお料理。タンドリーチキン?
働いたあと、みんなでたべたからなおさらおいしかった!!!
そして、待ちに待ったオープニングパーティーが始まりました。
この写真は、パーティーでラテン・ジャズやボサノヴァを演奏してくれた
NavivaN の素敵なヴォーカリスト、Ivan とのツーショット♪♪♪
みんな踊ったり口ずさんだり、絵について質問したり語ったり、
とても和やかでにぎやかな時間が過ぎていきました。
旧友の Pierre と。
なんと、15年ぶりにニューヨークでの再開!!!
ゲストハウスの隣人、グレッグ、アナスタジア、アナベラと。
聞こえてくる素敵な音楽につられて外にも人だかりが。
ラテンジャズ・コンサートの舞台はラッキーなことにわたしの作品の前!
アーティストはみんな日本やパリ、ロンドン在住だったため、そのともだちが呼べず、
仲間やともだちを集めてくれた気のいいミュージシャンたちのおかげでもあったのですが、
とってもとっても大盛況に終わった KIRAKIRA in NY Act.2 のレセプションでした。
来てくださったみなさん、本当にどうもありがとうございました!!!
最後に、わたしの大好きな “The Girl From Ipanema” を NavivaN の演奏でどうぞ。