修善寺温泉と土肥温泉
母と妹、娘とわたしの女4人で西伊豆の温泉旅行に行ってきました。
朝9時、東京から踊り子号に乗って終点の修善寺で下車。
タクシーで修善寺自然公園の梅林まで行き、
そこから修善寺温泉街のお寺に下りてきました。
梅林で食べた、定番の鮎の塩焼き。
こんな曇り空でした。
今年初めて見た梅の花と、羽を休めていたひよどり君。
ひよどり君に気づかれないよう慌てて撮ったので、ピンボケ。
修善寺の境内に、たくさん結ばれていたおみくじ。
心休まる佇まいのひもの屋さん。
たぶん明治時代からの建物のおそばやさん、「四季紙」。
内装がまた素敵でした。
わたしが食べた、ヤーコンそばの冷やしおろしたぬき。
腰があってしっかりしたおそばはとてもおいしかったです。
ミニチュア民芸品店の軒下に干してあった柿。
このお店でおみやげをたくさん買いました。
修善寺駅へ戻り、バスに乗って土肥温泉へ。
向かうはたたみの宿、湯の花亭。
湯の花亭のお夕食です。
テーブルに並びきれないくらい、たくさんのお料理。
これはかれいの姿づくりと新鮮なお刺身の盛り合わせ。
おいしいものをたくさん食べて、温泉にも2回つかって、
大満足のプチ家族旅行でした。