コルマール旅行〈1〉到着
いっしょにふたり展をした中川貴雄氏の家族とわたしとで、アルザス地方の町・コルマールを旅行してきました。
ここを訪れた宮崎駿監督にインスピレーションを与え、「ハウルの動く城」のモデルとなった町なのだそうです。
↑↑↑ の写真の、コルマールの特徴的な家たちは maison à colombages といって、木の骨組みが壁からむき出しになっているもの。
アルザスだけでなく、ほかの地方でも見られます。
今回の旅行では、同じくアルザス地方のストラスブールにも滞在したのですが、コルマールだけでも、コンデジだけでも写真を300枚も撮ってしまったので(ほかに iPhone で120枚、フィルムカメラで150枚撮りました!)数枚ずつ、ゆっくりのんびり紹介していきますね。
フランスの新幹線、TGV。
パリ東駅から約3時間で、コルマール (Colmar) に到着。
駅舎はこんな感じでした。想像していたよりシンプル。
ひと晩借りたアパルトマンまでタクシーで7ユーロ。向かいにあるレストラン街も色とりどりで可愛い!
見てのとおり、この日は朝からグレイなお天気でしたが、それでもこんなおもちゃみたいなお菓子みたいな町を歩くと楽しくなってしまいます。
火曜の夜は音楽と踊りを体験できるということで、曜日を合わせて滞在。この建物の前の広場が会場になりました。
レストランのイノシシ(豚?)をならべたディスプレイがかっこよかった。