食べてみる?,  フランス・シャテルロー

大晦日のごちそう

シャテルローの大晦日 #1

大晦日のデジュネ(お昼ごはん)はローストビーフとラタトゥイユ。
お昼からとっても豪華です♪

シャテルローの大晦日 #2

大晦日のディネ(ディナー)のアントレ(前菜)には、海老と生牡蠣。
海老には手作りマヨネーズ、生牡蠣にはレモンまたはエシャロットのソースを添えて。
魚介類(特に生物)大好きなわたしにとっては最高のごちそう!!

シャテルローの大晦日 #3
シャテルローの大晦日 #4

メインは、これまたわたしの大好物、tournedos(トゥルヌド)。
トゥルヌドとは、牛フィレ肉のまわりにラードのスライスを巻いたもの。
ポルト酒と生クリームの胡椒ソース。

シャテルローの大晦日 #5

デザートは、夕方サントルヴィルのパティスリー(ケーキ屋さん)で買ったオペラ。

シャテルローの大晦日 #6

天井と玄関には gui(ギ”:宿り木)を飾ります。
ボッセーの古いりんごの木に宿っていたのをパパが採ってきたもの。

シャテルローの大晦日 #7

年が明けた瞬間、Bonne année !!! (ボナネー:明けましておめでとう)といいながら
宿り木の下で、みんなでビズー(両頬にする挨拶のキス)を交わすのです。