ブロカントとか

Vanves の蚤の市 n°3 小さな水色グラス

パリはまだ桜もつぼみのままだそうで、
空を見上げても春の訪れはもうちょっと先のようです。
啓蟄を過ぎたとはいえ、わたしもなかなか冬眠モードから抜け出せず。
4月12日に個展が迫っているのに、気は焦っても体は動かず・・・。
さてさて、気を取り直して。
今日ご紹介するヴァンヴでの掘り出しものは、水色の小さなグラスたち。

小さな水色グラス

フランスのブロカントではよく、カラフと呼ばれる水差しのようなものと
リキュール用の小さなグラス(だいたい6個組)がセットで売られているのを見かけます。
わたしはすでにひとセット持っているので、今回はグラスだけ3つあったこちらを購入しました。
淡い色のガラスがとても可愛いんです。