ブロカントとか

Emmaüs N°3 – おままごとみたいなガラス容器たち

今日ご紹介するのは、Dînette(ディネットゥ:おままごと)くらいしか
使い道のなさそうなミニミニ・ミニチュア食器たち。

おままごとみたいなガラス容器たち

左端のグラスは指2本、真ん中の水色のカップは指3本なんとか入るくらいの大きさ。
縦縞グラスは手芸小物を差しておくのにいいなぁ、と買ったのですが
水色のカップは、正直いって何に使えばいいか分かりません♪
ただのデコレーションかなぁ・・・でもどこに置く?
ちいさなグラスは、アペロの強いお酒用かもしれないけれど、
カップのほうは、アペロ用というよりは、たぶん本当におままごと用なんでしょうね。
  ※ アペロとは Apéritif(アペリティフ)の略で、
    食前酒のこと、または食前にお酒を飲みながらおつまみを食し、おしゃべりすること。

手前の四角い物体は、お塩を入れる容器です。
片いっぽには大粒の粗塩、もう片いっぽには細かいふつうのお塩が入っていて、
料理に自分で塩加減したい人のためにテーブルに並びます。
これは、ちゃんと用途を思いついて購入。
アイディアとしては、小さな針刺しを柄ちがいでふたつ作って
片いっぽには縫い針、もう片いっぽにはまち針を刺す針刺しにアレンジしようというもの。
なかなかいいでしょ?
こうして見ると、どれも縦線が入ってる。
今まで気づかなかったんだけど、改めて、客観的に自分の好みが見えてきますね。