ブロカントとか,  フランス・シャテルロー

Emmaüs での掘り出しもの #4 ムーラン・デ・ルーのギンガムチェックのお皿

今週末は、家にこもっているのがもったいないほどの珍しい青空で、
ちょっぴり春が近づいてきているのを感じます。
我が家に滞在しているおともだちが、今ヴァンヴの蚤の市に行っているのですが、
朝の身支度をめんどくさがらずに一緒に行けばよかったかな?
さて、今日ご紹介するエマユスでの掘り出しものは・・・

ムーラン・デ・ルーのギンガムチェックのお皿

MOULIN des LOUPS(ムーラン・デ・ルー)のギンガムチェックの深皿です。
わりと小ぶりなタイプで、サラダやちょっとしたスープなどにいい感じ。
わたしは「可愛くて自分が気に入ればいい」という方なので、
お気に入りのブランドはあっても面倒で深く追求したりしないのですが、
陶器の窯に関しては、もうちょっとフランス語を勉強して
由縁や歴史を知りたいなぁ・・・と最近思うようになりました。
いろいろ知っていたほうが、もっと愛着がわくのかもしれません。
いつ頃の時代にどこで作られて、どんな人たちが使っていたのか。
想像しながらわたしが受け継いでいくのはきっともっと楽しいのでしょうね。