ブロカントとか

ブリコラージュ #1 小さな木の収納棚

お久しぶりです、ChibiRu です。
しばらく WEB やデザインのお仕事などでバタバタしているうちに、パリはすっかり春めいて・・・
先週初めあたりはキャミソール1枚の女性も見かけるほど暑くなり、桜も一気に咲き始め、
わたしもすっかり衣替えをしてしまったのですが、週末になって突然冬に逆戻り。
花冷えとはよくいったものですが、フランスにも「四月は糸一本脱ぐな」という表現があり。
仕事で忙しい合間の土曜日、行ってきました、古物探しの旅。
ブロカントやヴィッドゥ=グルニエ専門サイトでも珍しく五つ星のつく
Place des Fêtes(プラス・デ・フェットゥ)の大規模なブロカントです。
この場所は、とってもなかよしのおともだち・美千代ちゃんの近所でもあるので
彼女とひさしぶりに、ブロカントをいっしょに楽しんできました。
やっぱり、古物好きのおともだちと「可愛い!」とかいいながら回るのってめちゃめちゃ楽しい♪

小さな木の収納棚

上の木製の棚は、そこでの掘り出しもの。
なんと、20ユーロでした!
ヤニのようなもので汚れていたり蜘蛛の巣が張っていたりしたので、早速今日の日曜日、
アントワヌくんがゴシゴシこすって、ついでにキッチンもピカピカに磨いて取り付けてくれました。
写真では見えないけれど、正面はニス仕立てですが周りにはレトロな水色のペンキが塗られています。
右側にはスパイスやお茶などを収納し、左側にはお気に入りのファイヤーキングやミルクガラス。
棚の上には宝ものたちを飾って、またひとつ、大好きなスペースができました。
うれしくてうれしくて、スキップしながら踊ってしまいました♪♪♪(←本当)
油汚れのひどかったスパイスたちや調理器具、窓や壁まで磨いてくれて
棚をすぐに設置してくれた、ブリコラージュ好きのアントワヌくんに大感謝!!!