つぶやき

ニューヨークについてのお勉強

9月8日から始まるニューヨークでの展示作品のテーマについて、
今だ頭を悩ませている ChibiRu です・・・こんなんでいいのか?
前にも書きましたが、なにしろ初めてのアメリカ・初めてのニューヨークなので
思わずガイドブックを(日本で)3冊も購入してしまいました。
でも、制作また制作、の日々。
読む時間ないのよね・・・。
てか、制作が終わるとへとへとだから、字面を見ただけでクラクラしちゃう。

ニューヨーク・ガイドブックたち

それでも、今までチラッと読んだことの覚え書き。
  ・フランスとの時差が6時間
  ・メトロカードに『アンリミテッド』というのがあって
   14日を選べば51ドルちょっとで14日間乗り放題
・・・というこのふたつだけ。
だいじょうぶかなぁ、ホンットに。
「ガイドブックは、どうせ8時間何もできない飛行機の中で読もう。」
という計画なのですが、わたし、乗り物に乗るとすぐ眠っちゃうタチなんです。
パリ−成田間の飛行機でも、毎回離陸の瞬間も分からないくらい。
パリへ帰ってくる飛行機では、熟睡しすぎて2回もドリンク+食事を逃し、
3回目と4回目はお隣さんに起こしてもらうという恥ずかしい思いをしました。
こう見えてとってもビビリィなので、英語もできないのに道に迷うのも怖いし、
ひとりでお買い物できるかな、とか、襲われたらどうしよう、とか。。。
「フリーズ!」と「プリーズ!」を絶対間違えないようにしようなんて
そんなピンポイント対策ばかりしているわたし。
昨日も英会話の CD を半日流し聴きしていて、覚えたのは
「熱があるみたいです」という表現だけ。
これをアントワヌくん相手に復習。
最初は「本当?」とおでこに手を当てて心配してくれたのですが、
何度も繰り返すのでいい加減ウザがられてます♪
って、あまりにビビッてるわたしをみて、
「パリに住んでるくせに・・・」とみんなにいわれるんですけどね、
パリは経験も長いしことばも通じる。
そんなパリでもお財布を4回もスラれて、iPhone ひったくられてんだから。
とにかく、あいさつとお礼と謝罪のことば、それから
危機に直面したときに対処できる表現ぐらい勉強しておかないとね。