Pâques の日曜日
昨日は Pâques(パック:イースター、復活祭)の日曜日。
土曜日のエスパス・ジャポンでの授業が終わってから TGV に乗って1時間半、
アントワヌくんの実家、シャルノワールに到着しました。
日曜日は朝早くからママンがキッチンに立っていました。
パックのごちそうを作るためです。
おばさまのマリー=クレールも、このヴァカンスに合わせてパリから
ボッセーの田舎の家に来ているので、一緒にデジュネするのです。
さて、アントワヌくんと庭に出てみると・・・
どうやらパックの鐘は通っていったようです。
子どもはひとりもいませんでしたが、アントワヌくんとふたりでたまご採りをしました。
前菜のパテ・ドゥ・パック。
ゆでたまごとソーセージ肉をパイ生地で包んで焼き上げたもの。
メインはジゴー・ダニョー。
子羊のもも肉をローストしたものです。
つけ合わせは、白いんげん豆をトマトと煮たもの、キノコのソテーでした。
ママンが朝早くから準備していたのはこれ。
シュー・ア・ラ・クレーム(シュークリーム)です♪
パパが庭で摘んできた花。
赤いほうがコニャシエ・デュ・ジャポン、白いのはさくらんぼの花。
それぞれのお皿に、パック用のチョコレートが飾られていました。
ひよこちゃんのチョコレート、可愛いでしょう?
ママンがパックのために用意した、モールでできたひよこちゃん。
うしろの2匹のうさぎを紹介してるみたいで可愛かったのでパチリ♪