Portes Ouvertes des Ateliers de Ménilmontant

昨日の日曜日はベルヴィルのブロカントを訪れたあと、
のんびりお散歩しながらメニルモンタンのオープン・アトリエへ向かいました。
オープン・アトリエとは、アーティストの祭典のようなもの（大げさ？）。
いろいろなアーティストが自分のアトリエを公開したり、
お店やカフェを借りて展示したりしながら、作品を売ったり交流を深めたりする場です。
わたしたちは真っ先に “Artisans du Monde” というお店へ。
ずっと憧れていた井の頭公園『宵待草』のオーナーだった吉田キミコさんと、
乙女屋さんのミホさん、おともだちの美千代ちゃんに会いに行きました。

キミコさんの作品はいろいろな人たちの心を惹きつけていました。

人、人、人がいっぱいすぎて写真をきちんと撮れなかったのが残念だけど、
たくさんのお客さまが来てくれたのは素晴らしいことですね☆

セキソという石の粉が粘土状になったものを使われて作品を作られているそうです、本当に素敵☆
彼女の作品たちからは想像もつかないほど、フランクに接してくださったキミコさん。
フジ子・ヘミングのリサイタルでも偶然お目にかかり
お話を聞かせていただきましたが、そのお人柄も大好きになりました。
10月3日からは6区（だったかな？）のサロン・ドゥ・テでの展示が始まるそうで、
その日には、お茶をご一緒する約束までとりつけてしまいました、うれしい♪♪♪

山下美千代ちゃんの作品たち。
おもに陶器で作られた作品、頭だけ陶器の動物に衣装を着せたもの、
衣装も小物も全て陶器で作られたものなど・・・素晴らしかったです♪

“Artisans du Monde” の隣の建物で、わたしたちを迎えてくれた
ずらりとならんだ風船たちがカラフルで可愛かったのでパチリ☆
オープン・アトリエは本日20時までだそう。
見たい方、まだ間に合いますよ！！！
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ベルヴィルからメニルモンタンまでの道すがら、結構大きめの教会の前を通りました。
Notre-Dame de Lacroix（ノートルダム・ドゥ・ラクロワ）です。