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手ヅクリ家 ChibiRu のフランスだより

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ChibiRu が蚤の市やブロカントでコレクションした古物・アンティーク・ヴィンテージたち

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サンタマンの陶器のオヴァール皿とソースボウル

France + Collection

★★★★★

まだ日本に住んでいた2007年ごろ、仕事でフランスを訪れた際に
アントワヌくんのママンの生まれた町、Le Blanc(ル・ブラン)のブロカントで買った
St AMAND(サンタマン/サンタモン)のバラとお花の陶器のオヴァール皿とソースボウル。


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ちょっと小さめの、オヴァール皿。
ぽってりしたピンクの手描きのバラとお花の模様、赤いラインがかわいいです。


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こちらがソースボウル。
お料理とは別に、汁やソースをサーヴするときにこのボウルに入れます。


IMG_2648.jpg

St AMAND - Société des grands établissements céramiques とあります。
「サンタマン(サンタモン)-セラミック製造大企業グループ」というような意味。

ここでいうセラミックとは、陶器・磁器・ガラスなど。
広辞苑によると、煉瓦やセメントなども含めていうそうです。


Saint-Amand-les-Eaux(サン・タマン・レ・ゾー)というフランスの北、
Lille(リル)から40kmほどの南東のベルギーとの国境沿いの町で作られました。

ここも Sarreguemines(サルグミン)や Lunéville(リュネヴィル)同様
陶器の窯元が多くあった町のようです。
サルグミン、サンタマンなどについては、またゆっくりじっくり調べたいと思います。


実はこの食器たち、フランスのおみやげにと、買った年に日本に持ち帰って
母にプレゼントしたのだけど、今日、ふと製造元が気になって裏を見ていたら
「それ、使い道がないから欲しいなら持って帰っていいよー。」と母。

彼女、わたしが昔から古物やアンティークを集めているのを知っているし
とくに蚤の市コレクションの陶器シリーズをこのブログで見ていて、
このお皿とソースボウルがわたしの大好物だということを知っていたのです。

よし、おことばに甘えて持って帰っちゃおうっと♪

シノンのブロカント n°4 - ディゴワン・サルグミンの花咲くブーケ

France + Collection

★★★★★

ディゴワン・サルグミンのデザート皿 BOUQUET FLEURI

前回もちらっとご紹介した、ディゴワン・サルグミン。
BOUQUET FLEURI(ブーケ・フルーリ:花咲くブーケ)シリーズのデザート皿、4枚で18€.


このお皿にひと目惚れしてしまったわたしは
1度は買わずにブロカントを出たものの、昼食をとっている間も忘れられず、
長い並木道の端っこのブースまでわざわざ戻って購入。

20€のシールが貼ってあったので、15€で交渉を始めましたが初老のマダムに
「だめだめ。20€って書いてあるでしょ。」といわれ・・・

意気消沈したところ、「これは下げられないわよ、18€までしか!」と透かさずマダム。
やった、18€で交渉成立!

マダムによると、1930~40年代のものだそう。
このお皿により初めて、Sarreguemines(サルグミン)という名前を知ったのでした。


これを買うときには、ちょっとした心の葛藤がありました。
長い長いひとりごとですので、興味のある方だけどうぞ。

ディゴワン・サルグミンのデザート皿 購入までのいきさつ

シノンのブロカント n°3 - ミルクガラスのエッグスタンド

France + Collection

★★★☆☆

ミルクガラスのエッグスタンド

ミルクガラスのエッグスタンド、2€.

実際は写真よりも濃い目の緑がかった乳白色です。
ファイヤーキングのジェダイがちょっぴり白くなった感じの色。
ぽってりしていてとてもぬくもりがあって、ミルクガラスは大好きです。


わたしがこれを手に取るが早いか、ムッシューが駆け寄ってきて
「これはアール・デコですよ。1920年代のもの、2€ですよ。すごく珍しいんですよ。」
と始まりました。

さっき、かわいい櫛受け皿を1€という破格の値段で見つけたばかりのわたしには
エッグスタンドに2€はちょっと高いような気がしてしまいました。

すごく可愛いけどエマユスで見つけたらもっと安く買えるかなぁ・・・
なんて考えながら、ムッシューの説明にお礼をいって、元あった場所に戻しました。

以前のわたしなら、飛びついて買っていたと思いますが
フランスで生活していると、質素というか、ケチになるんだな・・・と実感。


ブースを出ると、ムッシューとのやり取りを聞いていたママンが
「何かいいもの見つけた?」とわたしに聞くので
「さっきのエッグスタンド、可愛いけれど、2€は高く感じるの。」といいました。

その後アントワヌくんと話している間に、さっとどこかへ行ってしまったママン。
ぐるりと見回すと、先ほどのブースで彼女、お財布を出しているではありませんか!
わたしのために2€, 払ってくれていたのです。ありがとう、ママン!


やはりこのエッグスタンド、アール・デコのもので、
1925年から1930年ごろ作られたのではないか、ということです。

シノンのブロカント n°2 - 陶器のポルト・ペーニュ

France + Collection

★★★★☆

以前から eBay などでも探していた、陶器のポルト・ペーニュ(櫛受け皿)。
たまにかわいいデザインがあるので、キッチンのスポンジ受けにしたかったんです。


シノンのブロカントで、2番目に見つけたのがこちら。

FAÏENCERIE NOUVELLE DE GIVORS 陶器の櫛受け皿 #1

FAÏENCERIE NOUVELLE de Givors のポルト・ペーニュ、1€.

何調というのかは分かりませんが、柄がとってもかわいくて。
1€なので、値段の交渉はしませんでした。


地べたに数列に並べられた木箱の中に、無造作にガラクタが放り込まれていて
「全部1€」と書かれた紙がぽいっと置かれていたところで発見しました。

というか、わたしが舐めるように見回して何もないからと踵を返したとたん、
アントワヌくんが「ねぇ、これ!」と指差したので、振り向いたらそこにあったのです。


FAÏENCERIE NOUVELLE DE GIVORS 陶器の櫛受け皿 刻印

裏には FAÏENCERIE NOUVELLEGIVORS FRANCE の文字、そしてマークが。


FAÏENCERIE NOUVELLE DE GIVORS 陶器の櫛受け皿 #2


わたしがすとんと見過ごしたのを、アントワヌくんが見つけてくれました。
「そう、まさしくこんなのを探していたの!」と大はしゃぎしてしまいました。

わたしの喜びようが半端じゃなかったので、ムッシューが
「こんな柄が好きなのかい?まだコレクションがあるんだ。高くないよ。
 来月またここに来るなら・・・」
といいかけたとき、アントワヌくんがこの辺に住んでいないことを伝えました。

「残念だなぁ。でもいつかまた、きっと会いましょう。いい掘り出し物を!」
といわれ、なんだか温かい気もちになってムッシューと別れました。

シノンのブロカント n°1 - 柄つき家具ブラシ

France + Collection

★★★★☆

日曜日、アントワヌくんの両親とわたしたち4人で
Châtellerault(シャテルロー)から車で1時間ほど、60kmほど離れた
ワインで有名な町 Chinon(シノン)のブロカントに行ってきました。

ヴィエヌ河沿いの巨大な木に囲まれた並木道での、
ぷらぷらお散歩するだけでもとても気持ちのよいブロカントでした。

さて、そのシノンでの戦利品とエピソードを、順を追ってご紹介します♪


取っ手付き木製家具ブラシ

いちばん最初に買った、木製の取っ手付き家具ブラシ、2€.
これで家具を磨いてつやを出すのだそう。


錆びきった缶の中に、他のブラシたちといっしょに放り込まれているところを救助。
値段を聞いたら「2€ !」といわれ、とっさに「ウィ!」と返してしまいました。

いつもとちがって値切らなかったわたしに、アントワヌくん思わずびっくり。
「『ウィ(はい)』といったら、君は(その値段を)承諾したことになるんだよ?」


ブラシを持ってお兄さんのところに行って、もう一度交渉しようとしましたが
心の中で思う「1€ !」がどうしても声になりません。
2€コインを握りしめ、子どものように立ち尽くしてしまいました。

実は、前回のアムステルダムの蚤の市で、
値段の交渉を次々と冷たく断られた記憶がトラウマになっていて・・・。


「2€ !」とわたしに繰り返すお兄さんに、とうとうコインを手渡すと
お兄さん「2€... ?」と一瞬わたしの顔とコインを交互にを見つめ、
「ははは, 2€, 2€ !」と笑いが止まらなくなってしまいました。

どうやら彼、もじもじするわたしの前で値段の交渉を始めるのを待っていたのに
わたしがすんなり2€を払ったので肩透かしを食らったみたい。
最初にわたしがいってしまった「ウィ」は聞こえていなかったようなのです。


照れかくしにわたしも「ははは・・・」と笑ってみましたが、
お兄さん、気味悪がってそそくさとお金をしまい込んでいました。

「さあ、次こそは!」と奮起した瞬間でした。

アラン・グレの絵本とラルースの子ども用百科事典

France + Collection

★★★★★

シャテルローには、本専門のエマユスのブティックもあります。
アラン・グレなどの絵本がとても安く手に入るので、欠かさずチェックします。


le livre/jeux des 4 COINS DU MONDE #1

こちらはそのアラン・グレとルイ・カンプの絵本(1978年発行)、
le livre/jeux des 4 COINS DU MONDE, 2€.


le livre/jeux des 4 COINS DU MONDE #2


le livre/jeux des 4 COINS DU MONDE #3


le livre/jeux des 4 COINS DU MONDE #4

世界のいろいろな国のことが紹介され、ゲームもできるようになっています。


* * * * * * * * * * * * * * * * * * * *


ENCYCLOPEDIE LAROUSSE DES ENFANTS #1

こちらは、ラルースの子どものための百科事典(1956年発行)、
ENCYCLOPEDIE LAROUSSE DES ENFANTS, 3€.


ENCYCLOPEDIE LAROUSSE DES ENFANTS #2


ENCYCLOPEDIE LAROUSSE DES ENFANTS #3


ENCYCLOPEDIE LAROUSSE DES ENFANTS #4

子ども用なので、フランス語があまり上達していないわたしでも読めます。
分厚くて文字も多いので、読み応えがありそうです。


わたし、小さいころから百科事典が大好きなんです。

よく家にあったものを読んだり絵を眺めたりして、
まだ知らない世界や、イラストで紹介された未来や宇宙に思いを馳せたものです。

シャテルローのエマユスとパパのおみやげ

France + Collection

★★★★★

金曜日、シャテルローではいつものように、
エマユス (Emmaüs) のブティック Bric à Brac に行ってきました。


ディゴワン・サルグミン深皿 LES MURES

裏に DIGOIN SARREGUEMINES と書かれた陶器の深皿、11枚で4€.
LES MURES(レ・ミュール:桑の実)というシリーズです。


実はこのあと日曜日に行った Chinon(シノン)のブロカントで
別のシリーズのデザート皿にひと目惚れしてしまい、購入したのが
この SARREGUEMINES(サルグミン)という名前を知るきっかけでした。

そこのマダムとお話して、年代などを訊いているとき
「このお皿は SARREGUEMINES から来たのよ」といわれ
家に帰ってから、このお皿が気になって裏返してみたら同じ名前があったのです。
シリーズ名以外、書式もまったく同じなので、同年代のものなのでしょうね。

それから、前回 Bric à Brac で買った平皿、まさかと思って確認したら
これまた SARREGUEMINES ET DIGOIN の文字が入っていました。
ただ、これは書式や書かれた文字が上の深皿やデザート皿とちがっています。
検索したところ、1920年~現在までのマークだそうです。


SARREGUEMINES というのはアルザス地方、ドイツとの国境沿いにある町だそうです。
その町の名前が、陶器製造の会社の名前になっているのかな?

最初は可愛らしい絵柄を眺めているだけで満足だったのですが、
だんだんコレクションが増えてくると、いろいろ知りたくなっちゃいますね。

詳しいことを調べたら、また SARREGUEMINES について書こうと思います。


ほうろうの小さなピッチャー

こちらは、木曜のアサンションの祭日の朝、ブロカントに行ったパパが
わたしたちのために買ってきてくれた、ほうろうのかわいいピッチャー。


写真だとミルクピッチャーのように小さく見えますが、高さは10cmほどあります。
コーヒーがたっぷり2~3人分は入りそう。

外側はちょっぴり使用感がありますが、中の状態はとてもいいので、
洗えばそのままピッチャーとして使えそうです。

オランダで見つけたかわいいものたち

Holland + Collection + Travel

★★★★★

アムステルダムでは、日用品やビオのマルシェに行ったり蚤の市に行ったり
絵本専門店やおもちゃやさん、文房具屋さん、雑貨屋さんや
アンティーク・ヴィンテージショップなどで可愛いものを探して歩きました。

こちらが、アムステルダムで見つけたおみやげや掘り出し物たち。


アムステルダムで買ったポストカード

ポストカードたち。

子どもの本と絵本専門店で買ったもの、アートのお店で買ったもの、
印刷アトリエで買ったもの、カフェでもらったものなどなど。


キッチュ・キッチンのお財布

その名のとおり、キッチュなデザインの品揃えが大好きな、
KITSCH KITCHEN のビニールの敷物素材のお財布、10.95€。

先週お財布を失くしたので、生でお金を持っているのはちょっと・・・
ということで、とりあえずのお財布をゲット。

敷いてある紙ナプキンは、ダム広場から路地をちょっと入ったところにある
Rood という赤い雑貨だけのお店で買いました。ドイツ製です。


小鳥とお花もようの紙ナプキン

小鳥とお花もようの紙ナプキン、20枚で1.79€。

Albert Heijn というスーパーマーケットで購入。
こんな懐かしげな色と柄も大好きなんです。


羊毛フェルトのろばと包装紙

ノルデルマルクトのビオ・マルシェで見つけた羊毛フェルトのろば君、12€。

マダムが地べたに敷物を広げて、たくさんの羊毛アニマルを並べて売っていました。
にわとりや鳥たちも、とても特徴を捉えていてかわいかったです。
ああ、写真を撮っていいか尋ねてみればよかったな。

バックに使った包装紙も文房具屋さんで、こちらは2€だったかな。


塩化ビニールのうさぎ・ぶた・ぞう

こちらはビオ・マルシェ奥のブロカントで買いました。
手芸用品ブースで見つけた塩化ビニールの小さな動物たち、各0.25€。

ほかにも段ボール箱にどっさり、
メロンシャーベット色の怖い顔のリスや青ミドリ色のカエルがいました。
全種類欲しかったけど、とくに可愛いと思った子たちだけ連れて帰ることに。


アンティークボタンと縫い糸

上と同じ手芸店のブースで買った、
アンティークのプラスティックボタンと細めの縫い糸、各0.25€。

ほかにもいろいろな色と形がありましたが、レトロな赤いボタンと
デザインが素敵なオールドローズのような色のボタンを選びました。


アムスで見つけたチロリアンテープ

こちらは、ノルデルマルクトの蚤の市と
1本隣の通りの日用品と布のマルシェで見つけたチロリアンテープ。

てんとう虫模様が1メートル1€、鉛筆みたいな柄が0.50€。
可愛いメリーゴーランド柄のは0.60€でした。

下に敷いてある包装紙は、文房具屋さんで1.5€で見つけました。


てんとう虫の赤いタオルとトーション

ここからずっと、ノルデルマルクトの蚤の市で。
てんとう虫模様の真っ赤なタオルと真っ赤なトーション、ふたつで3€。

2€に値切りましたが、交渉不成立。
どこの蚤の市でも、女性の店主さんは値段にシビアなようです。


ちょうちょのアジア風プリントスカート

ちょうちょ(蛾?)のアジア風プリント巻きスカート、3€。

ちょうちょとお花の模様もツボですが、ピンクと黒の組み合わせが
わたしのワードローブにはない新鮮なアイテムだったので買いました。


ヘンな細胞模様のブルゾン

ヘンな細胞模様のブルゾン、3€ですが上のスカートと合わせてふたつで5€。

こちらは、お人形のパンタロンやスカートにしたら可愛い!と思い購入。
化繊のおもしろい素材です。


市松模様のオランダ製ピッチャー

市松模様のオランダ製ピッチャー、20€。

「本来なら倍はするのよ!」とマダムが値段交渉に応じてくれなかったこと、
でも彼女のコレクションはどれも素敵だったので信頼できたこと、
オランダ製の陶器で、いつまでも大事に使えるおみやげであること、
などから、これには奮発してしまいました。

交渉に失敗して1度その場を去ったものの、
ずっとこのピッチャーのことが頭から離れなくて。
わたしが買うと決めたときにはマダム、花瓶を新聞紙でくるみながら
「なんて素敵なの、なんて美しいの!」と名残惜しそうにしていました。

花瓶にしたら、植物やお花もすごく映えそう。
大切にするから安心してね、マダム。


アムステルダムでもらった紙袋たち

お店の紙袋やビニール袋も、シックなものが多いパリとは
またひと味ちがった可愛いものばかりでした。

お土産屋さんでないふつうの雑貨屋さんやマルシェのお店でも
アムステルダム独特の建物や運河沿いの街並みを描いたものが多いのは、
この町の人々がここを愛してやまないからでしょうか。


古いものもヴィンテージやアンティークとして大切にされていて
でも斬新でカラフルでキッチュなものも多いアムステルダム。

そして真っ白な肌に金色の髪、すらりと背の高いオランダの女性たちは
大胆な色の組み合わせやサイケで大きな柄も見事に着こなしてしまうのです。


今回の旅は、そういうオランダの文化の一部に触れられたという点でも
たくさん刺激を受けることができてよかったと思います。

モントルイユの蚤の市散策

France + Collection

★★★★★

日本から来ていたともだちとアントワヌくんと、3人で出かけた蚤の市。
土曜日のポルト・ドゥ・モントルイユはものすごい人混みでした。


駅を出るとフリーマーケットのような一般の人(移民?)の市。
靴や洋服、下着、違法コピーの DVD などが地べたに並べられ、
それが歩道の両脇、いやいや、道路まで3~4列に広がり、
お客もわさわさといて、あちこちに立ち止まって品定めしているので
ここを進むのはまさに至難の業。

なんとかこのカオスを抜け出してペリフェリック(パリの外環道路)を越えると
やっと、日用品や衣料品などの市に紛れて古物を扱う店がちらほら出てきます。


中でも、マルシェの外れ、北のほうに位置するテント村がわたしのお気に入り。
今日も掘り出し物を見つけてきました。


緑色のホウロウのコランダー

大好きな緑色の、ホウロウのコランダー、3€。

5€といわれましたが、今回は2€から交渉してみました。
4€と返事が返ってきたので3€、というと「いやいや、4€。」と断られ、
じゃ、いいや・・・と去ろうとすると、
「いいよ、3€で!」と半ば投げやりな感じでムッシュー。
なんとか交渉成立!


真っ赤なホウロウの水差し

真っ赤なホウロウの水差し、1€。

これはテント村(?)の中でも一番奥のお店で見つけました。
ホウロウなのに1€だったので交渉もせずに買ってしまいました。
エマユスでも、この状態のよさでこのお値段では買えません!

ひと目見たとたんに、「お花を生けたらかわいい!」と思ったことだし、
内側の底部分に落ちない汚れがあるし、これは花瓶やじょうろ代わりに使います。


スュクル・ドルジュの空き缶

スュクル・ドルジュと呼ばれる伝統的な杖型の飴が入っていた空き缶、1€。

とついこないだも書きましたが、別のもの。
これも、真っ赤な水差しと同じお店で買いました。

こちらは50サンチームで交渉してみましたが、
お兄さん、苦笑いして「今朝も1€で売ったんだ、だから1€。」と。
もともとの値段が安くついていたので納得して1€で買いました。

最初から真っ赤なホウロウといっしょに買っていれば
まとめて交渉できたかもしれないな。


古いボタンたち

古いボタンがたくさん入った袋と、ちょっと使いかけのシート、まとめて2€。
これは、テント村のおばあさんのブースで買いました。

わたしの好きな、赤いボタンは入っていなかったけれど、
黄色や淡いピーチ色、いちごアイスのような色のボタンたちがたくさん。
大きな穴の古いボタンもあってとっても可愛いです。


Lunéville K&G社 LINEA 陶製皿

フランスの Lunéville(リュネヴィル)の K&G 社製陶器のお皿、2枚で5€。

たぶん1930年代のもの、LINEA というシリーズだと思われます。
これもおばあさんのブースにて。

これも3€から交渉しましたが、
「本当は1枚3€なんだから、2枚で5€だよ。」といわれ、断念。
でもほかの蚤の市やブロカントだったら、このお値段じゃ買えません。

帰ってきて、洗ってあげてきれいさっぱりになったらすごく可愛い。
アントワヌくんに渋られて迷ったけど、やっぱり買ってよかった、このお皿たち。


モントルイユは広くて人も多く、お店もごちゃ混ぜで見にくいですが、
ほかの蚤の市に比べると、比較的安くいいものが見つかるのでおすすめです。

シャテルローのブロカント

France + Collection

★★★★★

日曜日。

朝(といっても11時頃でしたが)起きて、カフェオレを飲んだら
車でシャテルローの市街へ向かい、ブロカントを散策してきました。

散策といっても、ちょっとした広場の両側にいくつか店が立っているだけで
ほんとにほんとに、規模の小さなミニ・ブロカントでした。
ほとんど人もいなくて・・・。

それでも見つけましたよ、宝物!


Pastilles SEVA et Pastilles Pulmoll

パスティーユ(のど飴のような錠剤)の小さな空き缶、1.50€。

1€に値切りましたが、だめ、1.50€といったら1.50€だ、とムッシュー。
その代わりに、Châteauroux 製のパスティーユの缶をおまけにくれました。

裏はこんな感じ。

Pastilles SEVA #2

ROCHEFORT S/ MER とあります、ロシュフォール製。


プチ・カフェオレボウル

カフェオレには小さすぎるプチボウル、3€を交渉して2€。

エブロカントや蚤の市でも、かわいいと思うカフェオレボウルは10€以上します。
だから、小さいとはいえこれはわたしにとっては掘り出し物!

内側にひびが入っていたけれど、手芸用の小物を入れるにはよさそう。

Bric à Brac

France + Materials Collection + Collection

★★★★★

もちろん、エマユスのブティック Bric à Brac にも行ってきました。
この日の掘り出し物はこちら。


コウノトリとニワトリのショットグラス

屋根に巣を作るコウノトリの絵柄、0.30€と
向き合うにわとりとお花の絵柄のショットグラス、0.50€。
いい加減な色分けとグラデーションがたまりません。

以前訪れたブロカントの店主(プロらしい)によると
この手の(型を用いて色を吹き付けたような)絵柄は1950年代のものだとか。

わたし、なんだか最近集めてますね、この感じのグラスたち。


花模様の平皿

SARREGUEMINES ET DIGOINJOSE というシリーズの花模様の平皿、0.50€。

前にも書いたけれど、こんな感じの絵皿がすごく好きなんです。
フランスではとても平凡なタイプだそうなのだけれど。
何年頃のものか知りたいのですが、調べるまでには至らず。

可愛くてもひびが入ってるもの、欠けているものをよく見かけます。
もろい素材なのでしょうか?
それとも長いこと愛された証拠でしょうか?
でもこれは、カトラリーでのこすり傷は多少あるものの、完品でした。


花模様のオーバル大皿

またまたこのタイプ、こちらはオヴァールの大皿です。3€。

ご覧のとおり、端がちょっと欠けているわりには高かったけど、
可愛いからと、アントワヌくんも納得してくれました。


シュガーポット

ガラスのシュガーポット、0.50€。
これは、お砂糖を入れるために買ったわけではありません。

お人形を作るときに、重みを出すためやざらざらした感触にするため
ペレットという小さなプラスティックのつぶを入れることがあるのですが
そのペレットの保存と注入用に便利だなぁ、と思い購入しました。


飴の空き缶 #1

スュクル・ドルジュと呼ばれる伝統的な杖型の飴が入っていた空き缶、1€。

空き缶は今回、かわいいものがたくさんあったのですが、
大きさと使いやすさ、状態と値段からこの子を選びました。

そうはいっても、デザインだってまんざらでもなくて。

飴の空き缶 #2

まわりにぐるぐると書かれた文字がとってもツボ。
びっしりと書かれたアルファベットに、目がないんです。

雑貨デザインさせていただいていたときにも、
ロゴをいろんな字体でたくさん敷き詰めたトレイを作りました。
その頃はパソコンなんて持ってなかったので、全部自分で手描きしましたが。
懐かしいなぁ。


レースのテーブルセンター

レースのテーブルセンター、1.50€。

レースのコーナーはいつもよく見ていますが、これといったものがなくて。
でもこれは、形と色が、我が家のテーブルやソファー、
ファブリックの模様や色にぴったりだと思ったので選びました。
この写真では新聞とケンカしてよく見えないけれど・・・。

アンティークとか価値のあるものではないけれど
シミもなかったし、状態もよく値段もお手頃なので掘り出し物です。


黄緑のコットンレース糸

鮮やかな黄緑色の、フランス製コットンのレース糸、0.70€。

レース糸とかコットンの糸ってなかなかいいお値段がするんですよね。
これは色もバッチリ、創作意欲を掻き立てられます。


緑のアクリルレース糸

こちらはベルギー産の緑のアクリル・ヴィスコース糸が、4玉とちょっと入って3€。

緑はどんな色味のものも、もともと大好きなのですが、
今年の春は特に、この三原色のような緑がお気に入りなんです。

日本では投げ出したレース編み、もう一度がんばって挑戦します。

命を吹き返した飾り棚

France + Collection

★★★★☆

以前お話した、トロックで140€で買った飾り棚
パパが、割れたガラスを直し、ドアも修理してくれました。

新品みたいになって我が家にやってきた(持ってきてくれた!)ので
早速宝物たちを収納して、すっかりうちのアパルトマンに馴染んでいます。


トロックで買った飾り棚

残念ながらわたしのカメラでは、棚の全貌は写りませんでした。


上の段には、お気に入りのぬいぐるみや人形たち。
日本のアンティークショップやフランスの蚤の市で買ったもの。

アンティークのぬいぐるみたち #1


アンティークのぬいぐるみたち #2


アンティークのぬいぐるみたち #3


まだきちんと並べていないけど、カメラのコレクション。
トイカメラあり、クラシックカメラあり、ジャンクあり・・・。

トイカメラとクラシックカメラ #1


トイカメラとクラシックカメラ #2


トイカメラとクラシックカメラ #3


トイカメラとクラシックカメラ #4


カメラたちもぬいぐるみたちも、興味のない人にとっては
汚らしいガラクタの山にしか見えないんだろうなぁ。

わたしにとっては、ひとつひとつ語りだしたらキリがない
長年かけて集めた宝物なんだけどね、ふふふ♪

クリニャンクールの蚤の市

France + Collection

★★★★☆

今日は、片づけ売りで知り合った Shihou ちゃんと
彼女のおうちのすぐそばの、クリニャンクールの蚤の市を散策してきました。

本日の戦利品はこちら。


ガラスのカップ&ソーサー

ガラスのカップ&ソーサー&ソーサー、3€。

鮮やかなキイロにひと目ぼれ。
この手の着色の食器って、好きなんだけどあちこち削れてたりして
なかなかいい状態のものが見つかりませんでした。
でも、これは完品。

ソーサー2枚でどうしようかなぁ、と一瞬迷ったけど
お皿としても使えるのでまあいっか・・・とすぐに納得。


霜降りグレーの極細毛糸

手触りがたぶんウール100%な霜降りグレーの糸、0,50€。

パッケージがかわいかったのと、
アントワヌくんのワードローブにはグレー系のセーターが多いので
ほころびをお直しするのにいいかなぁ、と。


ガラスのランプシェード

サロンかキッチンかバスルームにと、
ずっと探していたタイプのガラスのランプシェード、30€。
38€からおまけしてもらいました。

今回も「30!」と交渉したら一発オーケーだったので、
15くらいにいっとけばよかったとちょっぴり後悔。
次からは、まず半額で交渉してみよう、とやっと学習しました。

大きさからして、サロンには向かないようなので、
キッチンかバスルーム、またはトイレにつけましょう。

シェードだけなので、コードやらランプ本体やらいろいろ探さなくちゃ。
でも日曜大工大国のフランスだったら、すぐに見つかることでしょう。


Shihou ちゃんのおうちでお茶をして、たくさんおしゃべりして帰ってきました。
また素敵なおともだちができました、ありがとう♪

パリのエマユス

France + Collection

★★★★★

今日は、Mouton Duvernet の親戚の家にお呼ばれされていたので
ついでに Porte d'Orléans にある Emmaüs に行ってきました。

今日の掘り出し物は、こんな感じ・・・


みどりの水玉ボウル

水玉模様とみどり色大好物のわたしが一番最初に目に入ったのが、
こちらのミルクガラスのような水玉ボウル、0,50€。
みどりと水玉なんて最強コンボです!

アペリティフのナッツやお菓子を入れてもいいし、
作業のときにボタンや小さなパーツを入れてもいいな、と思いました。


黄色い大仏おちょこ

色つきガラスは大好きなのですが、
今までなかなか「コレ!」っていう形のものが見つかりませんでした。

でもこの小さなグラスは、脚(?)の部分が水玉ボツボツになっていて
大仏様の頭みたい、ひと目ぼれしてしまいました。0,10€。

大きさがもうちょっと大きければなぁ。
でもきっと、大きかったらボツボツがごっつくてキモチワルイかも。


たまご色の貝殻ボウル

あまりいい状態じゃなかったので手に取って一度戻したガラスボウル。
ひらひらした形もたまご色も気に入ったのでしばらく考えて、
お会計のギリギリの瞬間に「やっぱりこれも!」と。0,30€。

ピンクッションや糸切バサミなどの小物をまとめておくのに
ちょうどいい大きさと可愛いデザインでさっそく重宝しています。


anne-claire petit のくまさん

わたしのサイトのリンク集にもあるお気に入りの作家、
anne-claire petit のくまさん、5€で見つけちゃいました!

耳の部分がちょっとほつれているので治療してあげなくちゃね。

大おばさまの形見の手芸材料たち

Japan + Materials Collection + Collection

★★★★☆

わたしのことをとてもかわいがってくれた大おばさまが
去年の暮れに亡くなりました。

大おばさまは、編み物の先生をやっていたり造花を作ったり
たくさんの手芸の技術を持っていたひと。
形見分けでたくさんの手芸材料と道具が送られてきました。


大おばさまの形見の手芸材料たち #1

Cosmo とオリンパスの刺繍糸、箱ごとたくさんあります。
大おばさまは、文化刺繍もしていたのです。


大おばさまの形見の手芸材料たち #2

黒に金色の昔なロゴとデザインがかわいいパッケージ。

光の加減で、埃っぽく写ってしまいました。
デジイチ、もっといっぱい撮ってお勉強しなくっちゃ。


大おばさまの形見の手芸材料たち #3

こちらはリボンフラワーのリボン。
その他に、毛糸などもたくさんたくさんありました。


わたしと母は、大おばさまの血を引いているのかもしれません。
この材料たちでかわいいものを作ってゆきます、ありがとう、大おばさま。

モントルイユの蚤の市

France + Collection

★★★★★

明日から日本に出発なので、今日は忙しいはずなのに
Le Merle Moqueur に行った帰り道、
うっかりモントルイユの蚤の市を徘徊してしまいました。

今日見つけた宝ものはこちら。


イタリア製エスプレッソカップ

イタリア製のかわいらしいエスプレッソ用カップ。
ふたつで3€を値切って2€。

ムッシュー、ひとつ返事でオッケーだったので、
もうちょっと値切ってもよかったかな・・・1€とか?


ソフトビニールのキャラクター

バニョレ広場からパリ通りに抜けるまでの歩道で
行きに見つけたソフトビニールのキャラクターたちを帰りにゲット。

本命は、下のねこちゃんと赤ずきんちゃんでしたが、
ひとつ2€を4つまとめて7€にしてもらいました。

首のねもとに糊を剥がした跡があるので
たぶんこれは、もともとはパペットだったのでしょうね。


乗り物百科事典のような絵本 #1

こちらは乗り物百科事典のような絵本、1960年発行。
ボロボロだけど、10€をまけてもらって5€で買いました。

時代を感じられる色やイラストがかわいい上に、
乗り物の仕組みや歴史が書かれています。

乗り物百科事典のような絵本 #2

中のページはこんな感じ、フルカラーです。
96ページもあるから見ごたえも読みごたえもあります。

乗り物百科事典のような絵本 #3


蚤の市の中心部から外れたこの歩道沿いは
以前にも何度か、かわいいおもちゃを安く見つけた場所。

Miki ちゃんもいってたけど、やっぱりこの辺はいいなぁ。

パリのメルスリー - Ultramod

France + Materials Collection + Collection + Shops & Galleries

★★★★★

アントワヌくんのいとこに教えてもらった
オペラ界隈、メトロの3番線 4 Septembre のすぐそばにある
メルスリー(手芸用品店)Ultramod に行ってきました。

入る前は、ウィンドウを撮影するのもためらったんだけど
マダムたちがとても親切だったのでお願いしてみたら
「どうぞ。」と小声でいってくれたので、遠慮がちにパチリ。


Ultramod #1

お店の奥のリボン売り場。


Ultramod #2

アンティークやハンドメイドのリボンたち。

左下のものが欲しくてお値段を聞いたら、なんと1mで45€!
手も足も出ませんでした。


Ultramod #3

アンティークの手芸用品がならんだショーウィンドウ。

Ultramod #4


ボタンも古いデザインのものや繊細なものなど
もう選びきれないほどありました。

今日は控えめに、いくつかのボタンと
赤い刺繍のテープとグレーのトーションレースを買いました。

Ultramod #5


こちらはリボンです。
何に使うかかまだ分からないけど、色合いに惹かれて。

Ultramod #6


またゆっくりじっくり訪れたいお店です。


Ultramod
Mercerie Traditionelle - Galon d'ameublement
3 rue de Choiseul
75002 PARIS
01.42.96.98.30

Ouvert du lundi au vendredi
de 10h à 18h

ヴァンヴの蚤の市のボタン屋さん

France + Materials Collection + Collection

★★★★★

今日おともだちが泊まりにくるので、お掃除していたら
去年の冬にヴァンヴの蚤の市で買ったボタンたちが出てきました。


蚤の市で買ったボタン


後ろのふたつのシートはボタン専門のムッシューから買ったもの。
小さなお皿のようなガラスボタンが1シート20€,
赤い透明のプラスティックボタンが1シート10€。

手前のガラスボタンは、レースや銀などの雑貨を扱うマダムから。
1シート15だったか20だったか忘れてしまいました。


マダムには、値段を交渉しようとしたら
ノン、とあっさり断られてしまったのだけど、
ムッシューは全部で30€を「15にして!」といったら
「いや、25だね。」と乗ってくれました。

「25は高いな、じゃあ、20は?」
「22.」
「21!」
「21.5!」

とに駆け引きがつづき、21.5に落ち着いたところで
払おうとお財布を見たら21€きっかりしかありませんでした。


「ごめんなさいムッシュー、でも21€しか持ってないみたいなの。」
「おいおい、なんてお嬢さんだ!じゃあ50サンチームは貸しだよ!」

とやっと手に入れたのがこのボタンたちなのです。

サンピエール市場のボタン屋さん

France + Materials Collection + Collection + Shops & Galleries

★★★★★

特別オーダーのつけ襟につけるボタンを探しに
アベスとアンヴェールの間くらいにある
大好きなボタン屋さん Dam Boutons に行ってきました。

とにかくいろんな色、いろんな種類のボタンがあるので
これ!と思ったときには迷わずここに向かいます。


Dam Boutons #1

かわいらしい店内。
ご覧のとおり、布やレースもちょっぴりあります。


Dam Boutons #2

壁一面に並んだボタンのチューブが圧巻です。
窓とドアがあるところ以外の壁みっつは
すべてこの調子でボタンに埋め尽くされています。


Dam Boutons #3

広くはない店内なのに、集中してボタンを選んでいると
いつの間にか1時間以上は過ごしてしまってます。


Dam Boutons #4

チューブは棚から出してはだめ。
気になるものはちょっとだけ飛び出させておいて、
マダムに頼んでから見せてもらいます。

日本人のお客が多いのか、注意書きは日本語でも書かれています。
お店のマダムがカタコトの日本語で話しかけてくれたり。


Dam Boutons #5

ボタン好きなパリ好きの人はぜひぜひ訪れてみてくださいね。


Dam Boutons
46, rue d'Orsel 75018 Paris
01 53 28 19 51

刺繍がかわいいテーブルクロス

France + Collection

★★★★☆

日曜日のお昼はおばさまの家に招かれてお食事。
そのとき敷かれていたテーブルクロスがかわいかったのでパチリ。


刺繍がかわいいテーブルクロス


なんとこれ、MONOPRIX のクリスマスのコーナーで買ったそう。
MONOPRIX とはパリのあちこちにあるスーパーマーケット。

でこぼこな水玉とか、素朴な刺繍がとってもかわいいです。
何気にカットワークまでほどこしてあるし。


肝心のお食事は・・・

お腹がぺこぺこだったので写真を撮るのも忘れて
おいしいお料理はすっかり胃袋の中に納まってしまいました。

ごちそうさまでした!

ママンのアンティーク・ボタン

France + Materials Collection + Collection

★★★★★

昨日の日曜日、ママンが集めたボタンたちを見せてくれました。
お菓子などの缶にぜんぶで4箱分!

蚤の市やブロカント(フリーマーケット)で買ったもののほか
ママンのお母さまやおばあさまのボタンもあります。

アンティーク・ボタン #1

つかわないからもっていっていいのよ、といってくれたので
おことばに甘えて、たくさんいただいてしまいました。


えらんだボタンたちをこうやってあらためて眺めると
赤いものばっかり・・・ですね。

だって、赤いボタンって文句なくかわいいんだもん。

アンティーク・ボタン #2

代々受け継がれてきたボタンたち、
いろんな時代を生きて、眠っていたボタンたち。
もったいなくて、何につかおうか悩んでしまいます。


最後には、ボタンを入れるようにと
こんなかわいい空き缶までもらっちゃいました。
アンティークミシンとおばあちゃんの絵がかわいい!

ボタン入れの缶

この場をお借りしてもういちど、本当にありがとう、ママン。


さて、楽しかった家族でのヴァカンスもおわり、
今日からまた日常がはじまりました。

1月10日まではまだマルシェ・ジャポネがあることだし
とあるお客さまからつけ襟の特別オーダーもいただいたので
作品づくりに励みたいと思います。

トロックとエマユス

France + Collection

★★★★★

大晦日は、古いもの探しが大好きなわたしとアントワヌくん、
アントワヌくんのパパと3人で
トロック (Troc) エマユス (Emmaüs) を訪れました。


トロックは中古品の委託販売をするチェーン店。
ここで、1週間迷っていた古い本棚をとうとう購入しました。

ガラスにひびが入っていたほか、
扉の金具部分が壊れているのが分かって
180€だったのを140€にしてくれました。

扉が壊れていようともガラスが割れていようとも
ブリコラージュ(日曜大工)大好きなフランス人は屈したりしません。

ペンキやニスの塗り替え・ガラスの入れ替えなんてお手のもの。
古くてよいものを安く手に入れて、手をかけてよみがえらせるのです。

素晴らしい!

わたしたちの本棚、生まれ変わってきれいになったら
写真に撮ってまたここでご紹介しますね。

さて、エマユスとは、救世軍バザーのようなところです。

このエマユス、Abbé Pierre という神父さんが考え出した
家や仕事のない貧しい人たちを援助する慈善団体で
寄付された日用雑貨や洋服、家具などを売って運営されています。

仕事のない人たちはエマユスで働いたり
壊れた回収品を売れるように修理したりして仕事を得ているのだそう。


フランス各地に存在するエマユス。
ブロカント(フリーマーケット)よりもさらに安く、
マルシェ・オ・ピュス(蚤の市)よりもさらにさらにさらに安く、
いろんな種類の掘り出しものが見つかります。

今回見つけたのはこんな宝ものたち。


お皿3枚 4€50

わたしの大好きなスタイルのお皿、3枚4€50。
4枚で6€と書かれていたのですが3枚しか見当たらなくて
それを伝えたらおまけしてくれました。

このスタイルのものは、蚤の市では1枚10€弱するので
きれいな状態でこのお値段は掘り出し物といえます。


空き缶 3€

空き缶は、材料や道具を収納するのに、いくつあっても重宝します。

これは3€で、エマユスにしてはちょっぴり高かったけれど
状態もよく、柄もオリジナルでかわいかったので
わたしのガラクタ趣味にシビアなアントワヌくんも納得してくれました。


グラス 30サンチーム

それぞれ30サンチームだったグラス。
奥のおんどりの柄は、50年代のものです。


グラス 25サンチーム

怪しい柄とポップな色にひと目ぼれ、
値段がついていなかったものの迷わず購入。
レジのお姉さん、首をかしげながら25サンチームにしてくれました。


テディベア 4€

エマユスといえども、ソフトビニール人形やホウロウ類、
カフェオレボウルやアンティークレース、
テディベアなどは結構なお値段がつけられています。

このくまちゃんはお鼻がないせいか、それでも4€しました。
タグに中国語で「純羊毛」と書かれていたので中国製かしら。
お鼻をつけてあげたかったので連れて帰りました。


みなさんもフランスを訪れる機会があったら、
ぜひエマユスをのぞいてみてくださいね。